● L O V E P O E M ●

どうやら君を愛してしまっているようです

この音色がやんでくれないので


# 020

久しぶりに会いましたね

あれからあの町は

少し変わりましたか?

わたしの住処は

昔のままです


# 019

君もこの花のように

散ってしまうような気がして

どうしようもないのです

この心が


# 018

わかんないなぁ

星の数と

君の心の中だけは


# 017

気がついたら…

声を殺して

泣いていました

あなたのことを思って


# 016

あたし

君に会うと

巧く話せないの

ぎゅっと胸を締め付けられてる感じがして


# 015

お元気ですか〜

久しぶりに送ったメールにも

返事はこない

もういいけど


# 014

う〜ん

あともう一歩で

届くのかしら


# 013

君の知る

世界と

あたしの知る

世界は

同じ様で

もう 違うものなの


# 012

今日は曇り空

もうすぐあなたの背中に

追いつけるかも


# 011

ねぇ 

はやく

あたしに

その笑顔

見せて頂戴

いつになったら

見せてくれるのかなぁ


# 010

愛してますと

見送った

君の背中

ありがとう

卒業式が終わった後に・・・


# 009

まちあわせ まちあわせ

貴方はいつになったらくるのかな

まちぼうけ まちぼうけ

もう貴方はこないみたい…


# 008

わたしね

曇りの空も少し好きかなって思ったけど

やっぱり

すっきり晴れてる空が好きなの

晴れ渡る空は

あなたの笑顔にとても似ているから

空を見上げると思い出すから…

いつも いつも… 

思い出は ずっと綺麗なままなの


# 007

もう少しこうさせていて

あなたのそばで

もう少しそっとして

あなたのこと思い出すから


ざわ ざわ

君の記憶

甦る

もう少しこうさせていて

あなたの体温 大好きだから…


# 006

あの日の記憶はとんでいるのです

だからあなたから放たれた言葉は

覚えていません

ただ…雨が降っていたことしか

覚えていません


# 005

まだ

鳴り止まない

さくらの散る音

まだ

鳴り止まない

あなたの唄声


# 004

君がいたあの頃

無くしてしまってから

感じるようになったこの孤独…

あの頃のわたしはどうして

そんな事にさえ気づかなかったの

ゆっくりと音を立て始めていたのに


# 003

今日 空の下

つらつら綴るメロディーは

何処か切なさを帯びている


夕暮れよりも哀しく

夜の訪れより淋しく

もしこの声がキミに届くなら

振り向いてくれる?


# 002

大好きなあなたの声と

紅い花を窓辺に並べて

空っぽになった私のこころ

もう一度ふりかえるの


あぁもうすぐ月が傾く

この情熱を腕に抱えて

もう戻らない

君との音色を想いだしましょう


# 001

夏休みって考えてみれば暇だな

だってあなたに会えないのだもの





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